FreeNAS 9.2.1.5 アップデート情報

FreeNAS 9.2.1.5にアップデートされているのを確認しました。
さっそくバックアップ機にバージョンアップしてみた。
それほど変わりはなさそうな気がします。

samba バージョンを確認してみるとやはり4.1.6のままでした。
本当に改善されているか不安です。とりあえずまた様子見ですね。

Apache 2.2.25 アクセスが遅い現象

ある時突然サーバのアクセスが遅くなる現象が発生した。
込み合っているのであろうと思い、しばらく様子を見ていたが改善されず。

タスクマネージャを眺めていると、2つあるApacheのタスクの1つがCPU3%以上になることに気付いた。
そのタスクはそれほどCPUを上げないになぜか3~5分間隔(?)でCPUが上がってしまうのです。
その時にサーバにアクセスするとなぜかつながりにくい現象が出ました。
20140426_apache2.2.25_Error1

これはサービス起動のタスクっぽいので、サービス起動をストップして、直接コマンドラインで起動しました。

20140426_apache2.2.25_Error2

その後同様に減少が現れず、サーバが遅くなる現象もなくなりました。

バージョンは2.2.25なので、2.2.27へのバージョンアップを検討しています。

追記
error_logを確認してみると再起動が頻繁に起きていた。

[notice] Child 10976: Process exiting because it reached MaxRequestsPerChild. Signaling the parent to restart a new child process.

MaxRequestsPerChildのパラメータを最近触っていたのですが、このあたりが原因の可能性があります。

MaxRequestsPerChild 0 へ変更

しかしそのあともログを確認すると再起動しているようである。でも上のメッセージではなく、メッセージが変わってきました。

FATAL:  erealloc():  Unable to allocate 11028481 bytes
[Sat Apr 26 14:34:28 2014] [notice] Parent: child process exited with status 1 -- Restarting.

このメッセージはPHPに関係しているようです。

OpenMCU 日本語ロケールの作成

OpenMCUの日本語ロケールを作成してみました。
英語やロシア語のロケールの場所は以下のURLです。
/opt/openmcu-ru/share/openmcu-ru/resource

ファイルはlocale_jpです。
jpのファイル名をruまたはenに変えると変更されたロケールが使用できます。

本家のサイトにもロケールは送っています。そのうち対応されるでしょう。
http://openmcu.ru/forum/index.php/board,5.0.html

Debian Brother HL-2130 プリンタドライバの設定について

会社の工場現場にHL-2130をLinuxで運用させるようにしました。
しかしいくつかの問題が起きています。

・印刷が出ない現象が多い
原因はドライバの選定です。自動で推薦する設定ではHL-2140が推薦されます。しかし、以前CUPSドライバがうまくいかなかった経緯があった為、そのままにしていた。
20140422_HL2130_2
しかし、これが間違いでした。

20140422_HL2130_1
Brother HL-2130 for CUPSで設定して、必ず再起動を行う事でうまく動作するようになりました。
もしかするとCUPSだけ再起動すればうまく動作するのかもしれません。

・用紙からはみ出す
ある印刷物を確認すると、大きくはみ出しているものがありました。
20140418_HL-2170W9
「用紙に合わせる」にチェックを入れることで、解決します。

ドライバの違いにより、いくつかの現象が現れました。
・1枚ごとに停止してしまう。
・印刷が途中で切れる。

このあたりを正確にする事で運用ができるか確認していくことが大事ですね。

OpenMCU ru ベータ版インストール方法

OpenMCU ruを使っていて中々安定した通信ができない事や開発されているならベータ版ってないのと疑問に思い、いろいろとサイトを見ていた。

下のURLにスクリプトがあり、それを実行することでソースのダウンロードとコンパイルが行われる。
http://openmcu.ru/public/OpenMCU-ru/build_script/

openmcu-ru-oci_3.46_2014-03-01.tar.gz
openmcu-ru-oci_3.47-beta_2014-03-01.tar.gz
の2つ存在する。

openmcu-ru-oci_3.46_2014-03-01.tar.gzでは2014/4/19でバージョンが3.46.11でした。
openmcu-ru-oci_3.47-beta_2014-03-01.tar.gzでは3.47.35です。

とりあえずダウンロードします。

# wget http://openmcu.ru/public/OpenMCU-ru/build_script/openmcu-ru-oci_3.47-beta_2014-03-01.tar.gz
# tar xzvf openmcu-ru-oci_3.47-beta_2014-03-01.tar.gz
# cd openmcu-ru-oci_3.47-beta

ここで注意する点があります。LANG環境変数がenでないといけないようです。

# echo $LANG
ja_JP.UTF-8
# export LANG=en_US.UTF-8

これで英語環境になりました。

ファイルの一覧で3つのファイルがあります。

# ls -a
. .. custom  openmcu-oci openmcu-oci.ini
# ./openmcu-oci --help

Determined distributive: Debian 'wheezy' i386
Source directory: /root/openmcu-ru-oci_3.47-beta/src
Build directory: /root/openmcu-ru-oci_3.47-beta/build
Installation directory OpenMCU-ru: /opt/openmcu-ru
*******************************************************************************
*           OpenMCU-ru one cick installation script (openmcu-oci)             *
*******************************************************************************
This script automatically builds OpenMCU-ru (http://openmcu.ru).
It downloads sources of OpenMCU-ru, all necessary components and builds it all.
Capability to uninstall.

Building and installation of all components (server and libraries)
by default with prefix "/opt/openmcu-ru".

You must be root to run this script.
To download the sources (commands "install" and "download") Internet connections
is necessary.
Some build settings can be changed in the file "openmcu-oci.ini".

Script usage:
./openmcu-oci {install|download|build|package|uninstall}

install   - make all steps to build and install.
            (install = download + build + package)
download  - Only download the sources.
            The sources are downloaded to the directory "./src",
            the contents of this folder will not be changed later.
            It is possible to download the sources once, and then execute "build" command,
            changing the build options or applying various patches to the sources.
build     - build and install the specified version.
            For the build process script create a copy of the directory "./src"
            named "./build".
package   - build a DEB/RPM package.
            Building the package is not required to run OpenMCU-ru.
            Even if the package did not build - you can still run
            built version. Build the package is an optional step.
            Built package can be installed on another machine with the same
            distribution of Linux.
uninstall - Remove installed version.

After build and install, you can run OpenMCU-ru (from "/bin"):
the command "openmcu-ru(-wrapper) -x" to run in console mode
the command "openmcu-ru(-wrapper) -d" to run in daemon mode

ヘルプではいくつかのオプションがあるようですが、手っ取り早くinsatllでいいと思います。

# ./openmcu-oci install

ダウンロードやコンパイルが開始され、マシンスペックによりますが結構長い間待ちます

Debianの場合、debファイルが作成されます。それをインストールすれば完了です。

# dpkg -i ./openmcu-ru_3.47.25.707~wheezy_i386.deb
(Reading database ... 92290 files and directories currently installed.)
Preparing to replace openmcu-ru 3.46.11.707~wheezy (using openmcu-ru_3.47.25.707~wheezy_i386.deb) ...
[ ok ] Stopping OpenMCU-ru video conference server: openmcu-ru.
Unpacking replacement openmcu-ru ...
Setting up openmcu-ru (3.47.25.707~wheezy) ...
Installing new version of config file /etc/openmcu-ru/layouts.conf ...
[ ok ] Starting OpenMCU-ru video conference server: openmcu-ru.

Debian HL-2270DWの設定

プリンタのプロパティを開くと下図の通りに表示されます。
20140418_HL-2170W1
メディアサイズ(用紙サイズ)では対応するサイズを設定します。ふつうはA4サイズだと思います。
20140418_HL-2170W2
メディアタイプ(用紙の種類)ですが、英語ですのでわかりにくいです。わかる範囲ですが、記載します。
Plain Paper 普通紙
Thin Paper 薄紙
Thick Paper 厚紙
Bond Paper 上質紙
Transparencies OHPシート
20140418_HL-2170W3

20140418_HL-2170W4

Duplexは両面印刷です。

20140418_HL-2170W5

600dpiと1200dpiのみの対応

20140418_HL-2170W6

トナーセーブ対応

20140418_HL-2170W7

20140418_HL-2170W8

印刷時に大きく印刷されるケースがあります。その時は「用紙に合わせる」をチェックするとうまくいく可能性があります。

20140418_HL-2170W9

Debian テキストインストールの方法

いくつかの機種でフレームバッファが動かないものがある。(古いPC)
その場合、仕方なくテキストでのインストールするしかないが、どのようにするのか?
20140417_install-debian7

ブート時に上図が表示される、「Install」で選択されている状態で、TABキーを押す。
画面下にブートパラメータが表示され、変更が可能です。

この中のコマンドに”vga=normal fb=false”と変更・追加を行う。

これを行うに当たって、日本語の入力やロケーションは設定されないので、仕方ない場合のみ行う事がいいと思います。

その日本語の再設定は今後情報として記載致します。

OpenMCU-ruを使ってみる

インストール方法は簡単です。
今回はDebianへインストールを行います。

wget http://openmcu.ru/public/OpenMCU-ru/Debian/openmcu-ru.asc -O - | apt-key add -
echo "deb http://openmcu.ru/public/OpenMCU-ru/Debian/ wheezy main" > /etc/apt/sources.list.d/openmcu-ru.list
apt-get update
apt-get install openmcu-ru

OpeMCUを起動する

# /etc/init.d/openmcu.ru start

設定はconfigファイルを変更する事で可能ですが、いろいろと難しいのでWeb Interfaceで行う事ができます。
http://IPアドレス:1420/
20140413_openmcu1

ここまでくれば通信ができるようになると思います。
細かな設定方法は後ほど説明いたします。

テレビ会議システムの構成

テレビ会議システムにはいくつかの構成がありますが、基本的な構成は下図の通りです。
20140408_TVKAIGI
ゲートキーパー・MCU(多地点会議装置)・端末(H323仕様)・VPN回線です。
この5点がそろえば比較的構築は簡単に行う事が可能です。

構築するにあたり一番重要なのは費用です。この5点で一番高価なものはMCUです。通常500万円以上しますので、構築するにあたりそれに似合う効果を算出する事が望ましいです。
まだテストは行っていませんが、OSSのMCUでどれだけ耐えられるか確認してみたいですね。

またVPN回線でいくつかの問題があります。ルータの問題でH323プロトコルがうまく通らないVPNも存在します。
検証してから展開することをおすすめします。